2021年 白陵会会長 天野泰文氏の挨拶です

会 長 挨 拶

天 野 泰 文

白陵同窓会会員の皆様におかれましては,日頃より同窓会活動にご理解ご協力いただき,心よりお礼申し上げます。
さて,1年前の本稿執筆中の2月末,新型コロナウィルスが我が国でも発生し連日マスコミを賑わしていますが,会報が届くころにはコロナ騒動が治まっていることを期待していますと書きました。残念なことに甘い期待は完全に裏切られ,コロナはその後日本国中はおろか世界中に猛威を振るい,2月には白陵中高を含む全国の学校の一斉休校,4月の緊急事態宣言後,いったんは終息したかに見えましたが,本年1月には10都府県に再び緊急事態宣言が出されました。この会報が発行される頃には宣言解除がなされ,コロナが終息に向かっていることを昨年の会報同様再度祈る気持ちでおります。

この1年の列島を揺るがしたコロナ騒ぎのなか,6月13日ホテルモントレ姫路で予定していた第55回白陵会記念総会を中止し,12月1日総会に代わる決算予算決議のための役員会以外,事実上活動を停止の状態に追い込まれました。また,本年6月に開催予定の令和3年度白陵会定例総会も現時点でコロナ禍が終焉しているかどうか見通しがたたないことから,総会を秋以降に延期することに決定しました。総会の日時は追って通知したいと考えておりますが,状況次第では総会の再度中止となることも予想されます。

そのようななかで,令和元年の臨時総会において決議された年会費制度導入に関し,多数の卒業生のご協力により現在1,854,000円が集められました。こころより感謝いたします。本年も更に多くの卒業生が年会費を納入してくださるようお願い申し上げます。これらのお金は,各クラブOB会の助成など同窓会の更なる活動資金として,また母校の設備拡充の一助として,在校生のクラブ活動などの援助金として利用させていただく所存です。

コロナ禍はまだまだ続いていますが,人は多少の異常事態が発生しても,それを正常な範囲内ととらえ大丈夫だろうと判断することを「正常性バイアス」といいますが,コロナ禍の中,自分は感染しない,感染しても大丈夫だなどと思わず,よく言われることですが,三蜜を避け,マスクを着用し,手洗いを敢行し,元気な姿で秋の白陵会総会でお会いできることを楽しみにしています。